2020-04-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
○赤羽国務大臣 谷田川委員と前原当時の大臣のやりとりの議事録を見ましたが、その次の次ですか、後の羽田大臣のときには、このことについては否定をされていることも承知をしております。 私は、そのやりとりとはちょっと別にして、この航空機燃料税というのは、よく御承知のように、空港の整備等々の財源として使わさせていただいている。
○赤羽国務大臣 谷田川委員と前原当時の大臣のやりとりの議事録を見ましたが、その次の次ですか、後の羽田大臣のときには、このことについては否定をされていることも承知をしております。 私は、そのやりとりとはちょっと別にして、この航空機燃料税というのは、よく御承知のように、空港の整備等々の財源として使わさせていただいている。
その後、後任の馬淵大臣の際に、中止の方向性については言及しない、一切予断を持たずに検証する、少し方向転換がございまして、前田大臣が就任されてから、建設省出身の河川技術者でもあり実際に利根川の治水計画にも携わられたこともあったからだと思いますけれども、継続との対応方針を決定し、私が水管理・国土保全局長の際にお仕えした羽田大臣もその方向性を継承され、その後、政権交代により就任された太田大臣が、前田大臣が
まず、平成二十四年十月に羽田大臣がタイ、ベトナムに訪問されまして、それを受けまして今の状況でございますが、タイのまずバンコク―チェンマイ間の高速鉄道計画につきましては、我が国の新幹線システムの導入を前提といたしまして、現在、JICAにおいて事業性調査を実施をして、昨年十二月に最終報告書を提出、現在、タイの運輸省で閣議承認を求めるプロセスに向けた準備が進んでいるところでございます。
これだけでもなかなか大変な事態でありましたけれども、羽田大臣の勇断でこれを決定したところであります。 私は、余りにも国の高速鉄道に対する予算が少な過ぎると。しかも地方自治体がその半分をまた上乗せですけれども負担をする、そして整備新幹線等の貸付料をこの財源にすると。二千二百億程度の一年間の事業費ではなかなか前に進まないと、こういう実態であります。
ただ、一方で、手前みそのことを言って恐縮ですが、私どもが与党であった時代にも、過去、特定業務勘定の利益剰余金の取り扱いや整備新幹線の取り扱い、認可、着工、これは馬淵大臣、前田大臣、羽田大臣、とりわけ当時の三井副大臣が、JR北海道さんが生まれ変わってほしい、再生してほしい、すばらしい会社として国鉄改革を完遂してほしいという思いで走り回っていたのをきのうのように覚えております。
越水と侵食と浸透破壊と、この三つが堤防がやられるということで、七月にそれが起きまして、直ちに羽田大臣の下で八月に全部調べて、調べた結果が九月に発表されて、私と西田さんで羽田大臣のところに申入れに行って、荒川は大丈夫かということで、是非とも対策をということを申し入れました。
前羽田大臣もおられますけれども、JR東日本はそういう状況ではないということでございますが、岡田委員の御指摘でもございますので、国土交通省とも相談しながら、復旧が早く進むように考えていきたいと思います。
そして、民主党政権下における羽田大臣のもとで、北海道新幹線、北陸新幹線、九州新幹線の三新幹線の延伸が認可され、起工式も行われ、現在着工中であります。これも大きな成果でございます。 国全体の動脈ともいうべき基本的な交通体系を確立することは、安心、安全な国家づくりには必要であり、まさに重要な施策であると考えております。
羽田大臣の所信に対する質疑をさせていただきます。 大臣は所信でこのように述べられておりました。「発生が懸念される首都直下地震や南海トラフが引き起こす巨大地震などの大災害に対しては、災害に強い国土づくりを進めることが不可欠です。
羽田大臣のこの言葉に、今まで政府に放置され、希望を失っていた被災者は拍手喝采しています。保育士の資格もお持ちの大臣なら、子供たちをこれ以上放置したりはしない、被災した子供たちのための高速道路無料化を言葉だけでなく実行してくださるだろう、必ず実行してくれるだろう、被災者たちの大きな信頼が集まっています。震災以来、多くの被災者が国会質問をインターネットで見るようになりました。
また、今後、年度末に向けて工事件数が大幅に増加をしていきますけれども、その場合、この応急措置以外に深刻な生コン不足を回避する何か方策を御検討中であるかどうか、羽田大臣の御所見をお伺いします。
羽田大臣、島の近くには少なくとも三隻以上のボートに乗った海保の隊員がいました。ビデオにも出ています。活動家が船からはしごを降ろして泳いで上陸しました。活動家が海に入った無防備な段階で、そのボートに乗った隊員が逮捕すればできたじゃないですか。なぜやらなかったんですか。
最初に、まず羽田大臣に率直にお伺いしますが、今般の中国、民間団体による船が領海を侵犯し、また残念ながら上陸まで許してしまったという、こういう一連の事件を振り返って、大臣としてどういう認識で今般の事件、おられるのか、まず基本的な認識をお伺いいたしたいと思います。
ここは羽田大臣にお伺いをしたいんですけれども、羽田大臣のお地元も中山間地域たくさん抱える長野県の御出身であられます。長野県でも本当に過疎に悩む地域たくさん存在をすると思いますけれども、今回のこの法案が成立したことによってますます都市部への人口集中が加速をするんではないか、その危惧について羽田大臣の御見解をお尋ねしたいと思います。
本件については、過日、海洋政策担当である羽田大臣から厳重な注意を受けたところであります。 今後は、二度とこうしたことがないよう行政事務を徹底するとともに、円滑な委員会審議のために一層努力してまいる所存であります。
しかし、大変恐縮でございますが、最初に一問だけ、去る八月十五日の終戦記念日に、羽田大臣が靖国神社を参拝した件についてお尋ねをいたします。 さて、閣僚の靖国参拝につきましては、憲法二十条の政教分離の原則に抵触しているのではないのかとの指摘がかねてからあります。
羽田大臣になってからは、委員会の質問に対してきちんと答弁していただいて、URも見に行っていただいたというのを参議院の方の審議で聞きましたので、ぜひ委員会の質疑を政策実行に生かしていっていただきたいというふうに思います。 また、この「対応について」の各論の2で、「新規投資・路線開設について」ということが書かれています。
○穀田委員 では、羽田大臣に一点お聞きします。 ILOの結社の自由委員会から、日航の整理解雇問題で勧告が出されています。日本政府に対して、労働組合代表の役割の重要性を指摘していること、これが一つ。二つ目に、当事者間で十分かつ率直な協議を行うことの重要性、これを指摘しています。その上に立って、日本政府に協議を確実に保障することを求めています。
結局、先ほどの外務省設置法にあるように、査証に関すること、これは外務大臣ということでありますので、外務大臣が決めていくんですが、今、羽田大臣が答弁をしたようなワーキングチームの議論であるとか、毎年やはり運用状況を検討していかなければならないんだと思うんですね。
○谷田川委員 ひとつ羽田大臣のリーダーシップを期待したいと思います。よろしくお願いいたします。 さて、今度は、二年前の国交委員会でも私は質問させていただいているんですが、航空機燃料税について質問いたします。 今、エアラインの競争が非常に厳しい状況に置かれております。LCCも参入する大競争時代に突入いたしました。
また、その結果につきましては、先ほど来、羽田大臣が申し上げましたとおり、国の関与や公的支援の内容について、交通政策審議会においてその経緯を御報告し、議論をさせていただきたいというふうに考えております。
○藤原良信君 羽田大臣、よろしくどうぞお願いいたします。 前回、私は、社会資本の整備、公共事業を増加させて、それを遂行することが日本国家として重要性と必要性がありますよということで、大臣の見解をいただきました。このことにつきましては、また次の機会に更にこれは掘り下げて論じていきたいと思います。
ちょっと、ここで羽田大臣にお聞きしたいんですね。
○白眞勲君 今、羽田大臣がおっしゃいましたとおりでして、大体家を買うときというのは奥さんの意向が強いというふうにも言われているわけなんですね。つまり、今まで、国交省としての考え方、国としての考え方というのは、住宅というのは、その間取りについては、これは個々の家族の問題ですよと。だから、我々国として関与しない方がいいんじゃないかみたいな部分というのは私はあったんじゃないかと思うんです。
七月の二十四日であったかというふうに思いますけれども、藤村官房長官にこの提言を提出をいたしましたし、また羽田大臣、松原大臣にもお届けをさせていただいたところであります。 我が国の交通事故の状況をちょっと振り返ってみますと、いわゆる交通戦争と言われた昭和四十年代半ばごろ、このころには実は交通死亡事故というのは一万六千件以上あったんですね。
二〇〇九年には、当時、国土交通委員でもあった羽田大臣も質疑、採決に加わって、タクシー事業適正化・活性化特別措置法が成立、施行されました。お手元の資料の二枚目に法律の概要を付けています。 今回、新潟の事業者がカルテルと認定されたのは、この特別措置法の施行によって運輸局が定めた自動認可運賃の下限割れとなった状態を是正するために自動認可運賃の枠内に戻る努力を払った行為であります。
羽田大臣も小さなお子さんがいらっしゃって、通学で手を取って通学をされている姿を私も拝見したことがありますけれども、家族思いの大臣でいらっしゃるなと改めて思いますが。 これ、通学路に限定をすれば、大臣、どの程度、全国的にです、歩道の整備というのが進んでいるのか、またその整備のための予算というのはどういった形で措置をされているのかというのを教えていただけないでしょうか。
○柿澤委員 羽田大臣のお地元の話をさせていただきます。 長野県茅野市ですけれども、ある介護施設があります。二〇〇六年に新築をされました。全面外断熱工法です。この外断熱工法の介護施設は七百七十平米あるんですけれども、通常の建物であれば、茅野は寒いところですから、冷暖房費でいうと年間三百万ぐらいかかるのが普通だと言われている。
遅ればせながら、羽田大臣、大臣御就任おめでとうございます。 羽田大臣が、前任は国対委員長さんをされておりまして、円滑な国会運営を鋭意努力されておりました姿を、私も副委員長で同席をさせていただいてかいま見てきまして、心からお祝いを申し上げたいと思いますし、日本国家として大変重要な、しかも国交大臣ということでございます。